あるある!夜行バスならではの困りごと

よく寝られずに睡眠不足に陥る利用者は多い

夜行バスの車内で過ごしているときに困ることとしてまず挙がるのが、よく寝られないことです。夜行バスの座席は背もたれをある程度倒すことができ、通常のバスより座席の間隔が広めにとられてはいるものの、基本的には身体を十分にのばせないままでの睡眠を強いられます。普段とは異なる姿勢で寝ることになるため睡眠も浅くなりがちになり、睡眠不足のまま朝を迎える利用客は多いです。 よく寝られない理由は車内での姿勢だけが原因ではありません。乗客のいびきや音楽プレーヤーのイヤホンから漏れてくる音、近くの客が読書などをするためにつけているライト、隣の乗客の体臭など、原因は複数あります。夜行バスは乗車する度に車内の環境がかわるため、睡眠不足に対する備えを完璧に行うことは不可能ですが、アイマスクや耳栓、肩枕、クッションなどをカバンの中に備えておけばどんな状況であっても眠れる可能性は高くなるでしょう。

女性にとってはメイクをどうするのかも悩みごと

女性の夜行バス利用客にとって睡眠不足と同じかそれ以上に悩みごととなることが多いのが、乗車する前のメイク落としとその後再びメイクをするタイミングです。これについては車内で行うのは少数派で、メイク落としについてはバス乗り場の近くのパウダールームでメイクをおとすか、メイク自体をせずに自宅を出ている人が多く、メイクをするタイミングについては降りた乗り場の近くでパウダールームなどの適当な場所を探して行う人が多いです。車内でメイクをするのが避けられるのは、周りに乗客がいることや車内が揺れることがしばしばあることなどが主な理由です。
夜行バスの車内は乾燥していることがよくあり、それが原因で肌荒れを起こした経験を持つ人も少なくありません。夜行バスの乗車の前後で肌のコンディションを保つためには、マスクやナイトクリームなどといったスキンケア用品の持参は不可欠です。